出欠確認つきWEB招待状の作り方(結婚式・ステップごとに解説)
何を書くか、ゲストはどう回答するか、どう送り、どう回答を管理するか
更新日: 2026年11月2日 · 7分で読めます

結論から言うと、WEB招待状はリンクで送るウェブページです。デザインを選び、名前・日時・会場・ひと言メッセージを入力して、ゲスト一人ひとりに専用リンクをLINEやWhatsApp、SMS、メールで送ります。ゲストはブラウザで開いて「参加します」「未定」「欠席します」を選び、人数を入力するだけ。回答は自動でゲストリストに反映されます。アプリもアカウントも不要です。
このガイドでは、良いWEB招待状に入れるべき内容、出欠確認の仕組み、迷惑メッセージに見えない送り方、そして返信が集まらない原因になりがちなミスを解説します。例にはInviterollを使っていますが(結婚式の招待状サンプルも見られます)、チェックリストはどのサービスにも当てはまります。
WEB招待状と紙の招待状、どちらにする?
紙の招待状は手に取ったときの特別感がありますが、1通ごとに費用がかかり、印刷・宛名書き・郵送に数週間かかります。誰が読んだかもわかりません。WEB招待状なら数秒で届き、送ったあとでも内容を変更でき(会場の住所変更、開始時刻の変更など)、返信はがきの山ではなくリアルタイムのリストとして回答を確認できます。
両方を併用するカップルも増えています。祖父母や目上の親族、主賓には紙の招待状を、友人や同僚にはWEB招待状を、という使い分けです。すべてWEBにする場合でも、紙と同じ心づかいを。美しいデザイン、正しい氏名、二人らしい言葉が大切です。文面づくりには結婚式招待状の文例が役立ちます。

WEB招待状に書くこと
基本は紙の招待状と同じです。違いは、カードには載せきれない実用的な情報まで盛り込めること。
- 差出人と新郎新婦の名前(両家の親の名前、または二人の名前)。
- 日時:挙式・披露宴それぞれの開始時刻と受付時刻。会場の時間帯で表示されるので海外からのゲストも安心です。
- 会場名と住所、地図へのリンク。挙式と披露宴の会場が違う場合は両方。
- 短いメッセージ。2〜3文で十分です。
- 出欠フォーム:「参加します」「未定」「欠席します」、人数、アレルギーや質問を書ける欄。
- カレンダー追加ボタン(Googleカレンダー、Apple、Outlook)。ゲストの予定に日付が入ります。
- 必要に応じて:ドレスコード、当日の流れ、カウントダウン、BGM、お祝いメッセージ帳。
WEB招待状の出欠確認の仕組み
回答の集め方は2通りあります。専用リンクでは、ゲスト(または家族)ごとに「誰か」をすでに知っているリンクを送ります。出欠欄が名前で呼びかけ、「参加します」を押すとその人の名前の横に回答と人数が記録されます。共通リンクは、グループに1つのURLを共有し、各自が名前を入力して回答する方式。共有は簡単ですが、名前の照合は自分で行う必要があります。RSVPがゲストに何を求めているのか不安な方は、RSVPの意味と回答の管理方法をご覧ください。
ゲストリストが確定していて席数が大切な結婚式では、専用リンクがおすすめです。共通リンクは、事前に全員の名前がわからない二次会などに向いています。

迷惑メッセージに見えない送り方
知らない番号からのリンクだけのメッセージは、まず開かれません。自分のスマートフォンから、ひと言あいさつを添えて送りましょう。あとはリンクのプレビューにおまかせ。良い招待状のリンクは、タップする前からLINEやWhatsApp、iMessageに二人の名前と写真を表示します。
大人数を招待するなら、一斉送信ではなく少しずつ送るのがコツ。返ってくる質問に答えやすく、同じ文面の連続送信としてアプリに警告される可能性も下がります。送ってすぐ使える文面はWhatsApp招待メッセージのガイドにまとめています。

回答と人数の管理
WEB招待状の一番のメリットは、ゲストリストが自動で更新されること。誰が参加し、誰が未定で、誰が欠席し、誰がまだ回答していないか。そして回答数ではなく合計人数を、ひと目で確認できるのが理想です。
会場に最終人数を伝える2週間ほど前に、未回答のゲストを確認し、一人ずつ短いメッセージを送りましょう。返信がない理由のほとんどは、断りではなく単なる見落としです。

WEB招待状の費用
画像として送る無料テンプレートから、有料デザインのサブスクリプションまでさまざまです。大切なのは、ゲストが増えたときにどうなるか。ゲスト1人ごと、デザインごと、月額など、課金の仕組みはサービスによって異なります。
Inviterollでは、最初のイベントはゲスト20人・写真5枚まで無料。結婚式全体には、そのイベントを一度の支払いでPlusにアップグレードします(日本では1,500円)。ゲスト300人・写真300枚まで、透かしなし、自動更新なし。イベントを頻繁に開く方は、すべてのイベントでPlusが使える任意のProサブスクリプションもあります。
結婚式のWEB招待状を作って送る方法
- 1
イベントを作成する
イベントの種類で「結婚式」を選び、日付・時刻・タイムゾーン・会場を入力します。これらは招待状とカレンダー追加ボタンに表示されます。
- 2
デザインと表紙を選ぶ
テンプレートと表紙(二人の写真や用意された動画)を選び、メッセージ、ドレスコード、必要ならBGMを追加します。
- 3
ゲストを追加する
ゲストリストを各グループの人数とともに貼り付けるか入力します。ゲストごとに回答を記録する専用リンクが作られます。
- 4
スマートフォンで確認する
ゲストとして招待状を開き、名前、会場の時間帯で表示される時刻、地図リンクが正しいかを確認します。
- 5
リンクを送る
専用リンクを短いあいさつとともに自分のスマートフォンから送るか、各ゲストの横の「WhatsAppで送る」を押します。
- 6
フォローする
回答が届くのを確認し、最終人数を伝える数週間前に、未回答の方へ丁寧なリマインドを送ります。
結婚式の招待状を数分で作成
デザインを選び、ゲストを追加して、専用リンクを送るだけ。最初のイベントは無料です。
招待状をつくるよくある質問
結婚式の招待状をWEBで送るのは失礼ですか?
いいえ。WEB招待状は今やさまざまな規模の結婚式で一般的です。大切なのは、一人ひとりに向けた丁寧な招待状であること。名前で呼びかけ、一斉送信は避けましょう。紙を好む目上の方には、WEBと併せて紙の招待状を数通用意すると安心です。
ゲストは回答のためにアプリが必要ですか?
Inviterollなら不要です。ゲストはどのブラウザでもリンクを開き、「参加します」「未定」「欠席します」を選んで人数を入力するだけ。ダウンロードもアカウント登録もいりません。
WEB招待状はいつ送ればいいですか?
一般的には挙式の2か月前後前、海外挙式なら2〜3か月前が目安です。遠方からのゲストが多い場合は、4〜6か月前にセーブザデートを送りましょう。
送ったあとで招待状を修正できますか?
できます。招待状はウェブページなので、開始時刻や住所の変更などは、ゲストが次にリンクを開いたときに反映されます。大切な変更は、別途メッセージでも知らせましょう。
LINEやWhatsAppで送れますか?
はい。ゲストごとの専用リンクを短いメッセージとともに送ってください。リンクのプレビューに招待状のタイトルと表紙画像が表示されます。WhatsApp用のボタンがあり、LINEにはリンクをコピーして貼り付けられます。
WEB招待状は無料ですか?
Inviterollでは、ゲスト20人までのイベント1件が無料です。結婚式のゲスト全員を招待する場合は、そのイベントだけの買い切りPlusを利用します。複数のイベント向けにProを選ばない限り、サブスクリプションはありません。